原書7巻「Harry Potter and the Deathly Hallows」(ハリー・ポッターと死の秘宝)第2章までの感想スレッド。
7巻第2章までについてコメント可です。
※百味ビーンズの感想に含まれるタイトル和訳及び内容の解釈は百味ビーンズ独自のものですので、間違っている可能性もあります。ご了承ください。
■第2章 In Memoriam(追悼記事)
ここでやっと舞台はダーズリー家ですけど、いきなり1行目からハリーが出血とあるのでもう戦いが・・・?と焦ったけどただのケガで良かった。
ハリーの部屋のドアの前に紅茶のカップが置かれてたからドアを開けたら壊れるは冷たくなった紅茶はこぼれるわ。
ハリーはダドリーの嫌がらせだと思うけど、だとしたら教室のドアに黒板消しはさんどくみたいな子供ぽいいたずらですよねw
シリウスがくれた合わせ鏡とか、ハリーの整理してるトランクの中身のひとつひとつにこれまでの出来事を思い出してジーンとしてしまいました。
特にあのRABのメモの入っていたロケット。結局何の価値もなかったけれど、これを手に入れるためにどれだけの犠牲を払ったかということによって大切なロケット・・・(:_;)
この後は日刊預言者新聞の記事が難しく読むのに時間がかかってしまいました。
エルファイアス・ドージのダンブルドア追悼記事では、ハリーと同じく私もダンブルドアの過去や家族のことなんて何も知らなかったんだな~と思い知らされました。
ダンブルドアのお父さんが3人のマグルを襲ってアズカバンで命を終えたとか、お母さんも妹さんも亡くなっていたとか驚きの連続でえ~!っと連発しっぱなしでしたが、何よりダンブルドアに11歳でホグワーツに入学したような時代があったこと自体が想像つかない。
そしてリータ・スキーターは性懲りもなくダンブルドアの名声は嘘にまみれてる的な記事を書いていて「ダンブルドアの人生と嘘」という本まで出すそうです。
もう~ハーマイオニーの脅しではもうリータを止められないんでしょうか!ヾ(*`Д´*)ノ"彡プンプン
最後にハリーは鏡の中にダンブルドアの青い瞳を見たような気がしてびっくりしてますが、私もびっくり!どういうこと~!!
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